さくら薬局の特徴
独自の医療安全対策
医薬品の種類は年々増える一方で、それに伴い調剤に関する過誤や事故も増加しています。安全な医療を提供する為にさくら薬局では独自のソフトを開発・利用して作業の効率化に取り組んだり、棚の配置を工夫したりして対策を取っております。
医療費削減への取り組み
日本における医療費は増大する一方です。その中でも薬剤費はかなりのウエイトを占める現状があり、行政だけではなく医療機関や患者さんの努力も必要となってきております。さくら薬局では後発品を豊富に取りそろえて、なるべく薬代を安くできるよう調剤することにより、医療費の削減に貢献しています。
積極的な学生教育への参画
今後ますます活躍の場を広げようとする薬剤師の未来を担う薬学生への教育にも積極的に参加しています。各店舗に2名ずつの認定実務実習指導薬剤師を配置し、現在の実習制度が開始された平成22年度には8
、翌平成23年度には6
の学生実習を受け入れ充実した内容の実習を提供しています。
地域医療への貢献
地域の医療の中核を担う薬局として、今後は積極的に在宅医療へ取り組んでいく予定です。また現在3名のスポーツファーマシストが在籍しており、いつでも気軽にドーピングに関するが相談できる体制を整えております。
充実した研修制度
資格取得(スポーツファーマシスト、認定実務実習指導薬剤師、認定薬剤師等)のための補助金制度や、社内での月1回程度の勉強会の開催等、個々のスキルアップを支える体制を整えております。
設備投資
正確かつ安全で素早い調剤・投薬を実現するために、電子レセプト・電子薬歴の導入や、複数の調剤補助機器(全自動錠剤分包器等)を導入しています。またスマートフォンやタブレット端末も積極的に利用しています。